初代 柿沼東光の実家は、
木製品をつくる工房だった。
戦火をくぐりぬけた東光は、
子どもたちの未来を想い、木製品から人形を作りはじめた。
東光の想いを守り続けながら72年。「江戸木目込人形」という造形の中に躍動感を求めると、静的な印象の木目込みがそれを難しくさせた。そこに創造性を求めてきた。伝統を重んじながらも革新を追求するクラフツマンシップが確立した。
すべては、人形を囲み、家族が笑顔で繋がるために。
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